甘めのさとうー

僕の人生で感じたことを書いて行くだけ。

18歳で海外に逃げて来た話

初めまして、18歳で一人で海外逃亡中の佐藤です。

 

 このブログでは自分の人生を綴って行こうと思います・・・

というのも海外に来て色々と考えること、自分を見返すことが増えたので

これまでの経験、考えを日記のような感じでこのブログに残して行こうと思います。

 

 これから過去と現在未来について脈絡もなく書いて行きます、これを見ている人たちも『こんな人生を歩んでいる人もいるんだな・・』と頭の片隅においていただけたら幸いです。

 

では最初はなぜ海外に逃げようと思ったのかそこからどうしたのか。

 

 僕は今まで普通の人生を送って来ました、大した夢もなく近いという理由で選んだ高校でもごくごく普通の男子生徒Aとして日々を過ごしていました。

部活はせず、週4程度のバイトでたまに友達と遊びに行き、家ではゴロゴロゲームをして時間を潰す、因みに彼女はいませんでした。

 

 そんな普通の高校生も二年生になれば進路について考えなければいけません、進路相談、何も考えてない僕は先生や親には大学に行くと言っていました、僕自身成績は真ん中のしたの方ですが勉強すればどうにかなる程度だったのでみんな納得していましたが、僕はその時点で海外に逃げたい欲がありました。

 

 きっかけは色々ありましたが、まず第一に日本で働いたら100%社畜になると僕は思っていました、そして幸せもわからずに死んで行くのが嫌だと思うようになりました。

そのモヤモヤを抱えた中での国会議員の不祥事、横領、議会で意味不明なことを喚くお猿さん、居眠りお地蔵さん、こんな人が汗水たらして働くサラリーマンよりも給料が高いと知った時のなんとも言えない不安感。

他にも年々上がる失業率、自殺件数の反対に上がる年金。

 

 そんな真っ黒なニュースがネットに溢れる中、僕は海外についても知りたいと思うようになりました、確かに日本は安全で便利だけど100を超える国の中に僕に合う国があってもおかしくないはずなのに、何も知らず日本で死ぬのはおかしいと思いませんか?

 

 そこからの行動力は凄まじく、親に内緒で海外に行く方法を調べ、資金を集め(バイトで)無料の留学エージェントに連絡を取りワーホリについて知りました、すごい権利ですよねワーキングホリデービザって、一年間も自由に海外で過ごせるなんて最高じゃないですか?

 

 そして後は残った壁を乗り越えるだけ、まずは僕が未成年で何をするにも親の許可が必要なので親を説得、一週間喧嘩気味になりながら乗り越えました。

 

 次に先生、と言っても先生に僕の人生に口出す権利はないので1時間ほどの面談(先生による『考え直さんのか?』という説得)

 

 最後にワーホリビザ取得ですが案外すんなり取れて少し拍子抜けしました。

 

長くなりましたが・・・

 

簡単に省略してお話ししましたが基本的に将来についてあまり考えてない子供の逃避行を書き綴だけなので、そこのところを念頭に置きこれからよろしくお願いします。